小説を書いた文量をメモしておくとやる気に繋がります

書いた量を記録する

小説を書いていて気になるのが、毎日自分がどれくらい書けているのか、といったペース

場面によって書き進め易いところ、書き進めにくいところはあるものの、書いた文章の量を定量的に測っておくとモチベーションに繋がりやすいです。

こういう数字が好きなのは私が理系出身だからなのかもしれませんが、毎日書き進めた量を把握すると進んでいる感があって続けやすいです。

テキストファイルのサイズチェック

やり方は簡単で、1日の執筆活動が終わったら、小説を書いているテキストファイルのサイズをメモしておくだけ

Windowsなら右クリックで「プロパティ」、Macなら2本指クリックで「情報を見る」からファイルサイズを確認できます。

メモ用のファイルを別タブで開いておくと、サクッと書けていい感じです。

EXCELのインストールされたパソコンならEXCELでグラフ化までできるのでパッと見て進み具合が分かっておすすめ。

Macの人なら最初から入っているNumbersでもOKです。

例えばこんな感じ。

日付 執筆前のサイズ(KB) 執筆後のサイズ(KB) 今日の文量(KB)

10/1

0

1.56

1.56

10/2

1.56

3.22

1.66

10/3

3.22

4.12

0.9

10/4

4.12

5.84

1.72

10/5

5.84

6.29

0.45

10/6

6.29

7.13

0.84

10/7

7.13

8.33

1.2

10/8

8.33

10.24

1.91

10/9

10.24

12.89

2.65

10/10

12.89

15.13

2.24

文量のグラフ

ファイルサイズが大きくなると、「執筆後のファイルサイズ」の値が大きくなって「今日の文量」のグラフが潰れてしまうため、「今日の文量」だけを表示するようにしてもいいと思います。

このようにグラフ化してみると、「この日は頑張れたな」とか、「この日はあまり進められなかったな」とか、傾向も見えてきます。

このブログは社会人のあなたを対象にしているのでお気付きかもしれませんが、こうしたデータがあると、改善点を考え易いですよね。

よくあるPDCAサイクルを回すイメージで、日々の執筆量を増やしていくといい感じです。

時速を測ってみたり

記録に慣れてきたら、執筆のスピードを測ってみるといいかもしれません。

小説を書いていた時間と、実際に書けた文量から、1時間にどれだけの文字数が書けるのか割り出してみましょう。

場面によっては、書き進め易いところ、書き進めにくいところがありますが、何日かで平均をとってみると大体のスピードが分かります。

あとはプロットの進捗と照らし合わせて、あとどれくらいで書き上がるのか見積もりができるようになります。

いやぁ全体の見通しが立つって、素晴らしいことです(遠い目)

ちなみに、将来的にシナリオライターなどを目指している人だと、1KBでいくら、みたいな報酬形態が多いそうなので、時給を計算しやすいですね。

毎日書けなくても落ち込まない

データを記録していて気になるのが、記録が抜けてしまった日。

つまり執筆できなかった日のこと。

ラジオ体操のスタンプだったり、ログインボーナスだったり。

1日抜けちゃうと、ちょっとモチベーションに影響することもあります。

執筆した文量を記録するのも同じように、正直なところ抜けがあると気になります。

自分で「0KB」って書くのも結構心に来るし。

でも思い出すべきは、毎日続けることじゃなくて、作品を書き上げることが大事、ということ。

普通のお仕事の進捗と同じように、あとで取り返せると考えれば多少気が楽になります。

モチベーションの維持でいい作品を

いい作品を書くためには、モチベーションの管理も大事です。

最初は気にする必要はありませんが、慣れてきたらこうした点にも目を向けると、あなたの小説はさらなる高みへ登っていきます。

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