2018年01月一覧

小説を早く書き上げる為に必要なことを作業工程、道具の観点から

小説執筆の効率化について考えています。社会人の方にとっては、プロジェクトを進める時の考え方を小説執筆にも応用するのが一番分かりやすいかな。最終的にボトルネックになるのは文字の入力なので、いいキーボードの入手や親指シフトなどの高速タイピングを習得することも視野に入れるといいかと思います。

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やたらと他人にダメ出ししたがる人の心理的傾向を分析してみよう

あなたの周りにもいませんか?「そんなんだからダメなんだよ」とか「ダメじゃん」とか。「ダメ」という言葉自体はあまり聞きたいものではありませんが、その人がどうしてこの言葉を使おうと思ったのか、根底にある想いを汲み取ると、小説の登場人物として描きやすくなります。

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他人を傷つけないと喋れない人の心理的傾向を分析してみよう

小説の登場人物を作り込むに当たって大変参考になるのが現実の人間関係。例えば喋るたびに人を傷つける人って、あなたの周りにもいませんか? 彼または彼女の内面まで想像して小説に昇華すれば、小説のネタになるだけでなく、相手への共感も生まれます。

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ミステリアスな時間、黄昏時を小説に盛り込んでみよう

ミステリアスで幻想的、どこか胸が締め付けられるような時間。それが黄昏時です。誰もが毎日黄昏時を経験しているので、この時間帯を舞台にした小説は、多くの人に共感してもらえる可能性を秘めています。もちろん、多くの人が魅せられて小説にしているので、ありふれたものになる危険もありますが、この時間の魅力をぜひ描けるようになりたいところ。

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夜の学校ってドキドキしなかった? それは非日常スイッチがあるからよ

夜の学校でなんだかドキドキするのは、その特別感を生み出すスイッチがあるからです。そのスイッチとは、黄昏時。 同じ学校という空間でありながら、お昼には人が大勢いる日常空間、夜には人のいない非日常空間といった形で、時間帯によって姿を変えるというのが重要になります。

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