毎日小説を書くならスケジュールを組むと続けやすい

時間割を作る

小学校の頃を思い出すと、あらかじめ行動を決めて、その通りに動いていたことがあります。その時間はそのことだけを考えて集中していました。

なんの話かですって?

時間割ですよ、時間割! 1時間目は国語、2時間目は算数、3, 4時間目は図工、といったようにあらかじめ何の授業をやるのか決められていましたよね?

あれを小説を書くために応用してみよう! というのが今回の趣旨。

具体的には、仕事から帰ってきたあと、家での行動に小説を書く時間を組み込んでおくんです。22:00-23:00は小説を書く時間、といったように。

締切パワーを使う!! 小説を最後まで書き上げるための奥義
小説を最後まで書き上げるためには、締切を設定するのが大事です。趣味で書いている小説でも締切を設けるなんて……と抵抗感があるかもしれませんが、追い込まれないとなかなか動けないのが人間。仕事で使っているテクニックを小説にも応用すると、結構うまく行くことが多いんです。

締切を設定して長期的なスケジュールを立てる話も扱いましたが、今回は日々の生活の中で小説を書く時間を捻出するテクニックについてです。

侮れない小学校のワザ

「この時間は算数をやるよー」とあらかじめ決めておくと、不思議とその時間になった時に算数モードに切り替わりますよね。

あれを小学校から高校、大学までやっているんですから、時間割に沿って行動するのはみんなが得意とするところです。

この気持ちの切り替えを小説執筆にも使っちゃいましょう。使えるものは何でも使う、風来のシレンスタイル。

やることはいたってシンプルで、仕事が終わって家に帰ってきた後の時間に、小説を執筆する時間をスケジューリングしておくだけ。ね? 簡単でしょう?

学校での時間割と違って自分で決める必要があるものの、この時間にはこの作業をやる、とあらかじめ決めておくことで、余計な作業に意識が向かない効果があります。

私は仕事でも30分ごとの作業枠を作って、そこにタスクを割り当てています。その時間にはそれしかやらないと決めると、結構作業が捗るんですよね。電話などの割り込みもあるから割と柔軟に対応はしますが、「他に意識を向けない」ってのは大事だと思います。

これを小学校の時点でみんながやってるんだから、それを思い出して今に生かしちゃいましょう。

リマインドするのも大事

スマホでリマインダーを設定してもいいですし、「22:00-23:00は小説を書く時間」と部屋の壁に時間割のごとく貼っておくのもいいと思います。

決めた時間に小説を書くことを思い出せるように、自分に通知を出せる仕組みを用意しておくと忘れずに済みます。

頭の中にあるだけだと、たまに忘れちゃったりするので、何らかの形で思い出せるようにするのがベター。

今はスマホがあるので、カレンダーなりリマインダーで決まった時間に通知が出るようにするのがいいかな。iPhoneなら特にアプリを入れなくてもできますし。

小学校の頃は先生が時間割を思い出させてくれましたが、家には先生がいないのでスマホにその役を担ってもらいましょう。

毎日続けると習慣に

まずは3日だけやってみるといいかも。

3日が1週間、1週間が1ヶ月、1ヶ月が3ヶ月に。

続けていけば、それが習慣になっていきます。小学校の時もそんな感じでしたよね。夏休みの前までくれば、時間割が体に染み付いていました。

続けやすいように短い時間でもいいので、何日かにわたって続けるのが大事です。

毎日小説を書くためには、ハードルを下げることも必要
毎日たくさん小説を書き進めようとすると、その目標が自分を苦しめる結果になることだってあります。そんな時は、いっそハードルを下げ、継続的に書いていけるようにすることもひとつの手。

もちろん、仕事の都合によっては毎日というのも難しいと思うので、早く帰れそうな日に時間割を設定しておくのが良さそうです。

まとめ

小説を執筆するための時間を捻出するために、仕事から帰った後の時間割を作ってみるといいかも。小学校で時間割に沿って授業を受けていた時のように、その時間はそれしかやらない! と決めておくと執筆に集中できます。

時間割は頭の中で覚えているだけでなく、スマホのリマインダーを使って思い出せるようにするとグッド。

短い時間でもいいので、その時間割に沿って小説を毎日書いてみると、習慣になって続けやすいです。