小説を書いた文量をメモしておくとやる気に繋がります
自分がどれだけ小説を書き進めたのか、日々記録していくと、モチベーションの維持・管理に繋がっていきます。 記録から執筆のスピードも計算できるので、いつ書き上がるかの見通しも立ちやすくなります。
自分がどれだけ小説を書き進めたのか、日々記録していくと、モチベーションの維持・管理に繋がっていきます。 記録から執筆のスピードも計算できるので、いつ書き上がるかの見通しも立ちやすくなります。
文字入力の負担が減り、入力スピードも上昇すると噂の親指シフトをMacで導入してみようと思い立ったので、その設定方法を記載しています。NICOLA配列のキーボード表も作ってみました。3ヶ月ほど親指シフトを試してみましたが、入力回数が少なくて済むので負担が減りました。長文を書く方には特におすすめです。
自宅で書斎を作るのも、電車内で執筆できるようにするのも、結局は「いかに執筆しやすい状態に自分を持っていけるか」が大事なんですよね。 こうした「切り替え」のポイントを持っておくと、小説を書きやすくなり、継続的に執筆できるようになります。
毎日たくさん小説を書き進めようとすると、その目標が自分を苦しめる結果になることだってあります。そんな時は、いっそハードルを下げ、継続的に書いていけるようにすることもひとつの手。
パソコンで小説を書く時間のほとんどはタイピングに費やしていると言っても過言ではありません。そのため、タイピングのスピードを上げることが小説の完成スピードを大きく高めます。
小説を初めて書くことのハードル。その大きな部分を占めているのは羞恥心かもしれません。「みんな恥ずかしかったんだぜ!!」というのを知っているだけでも、一歩踏み出しやすくなります。
小説を書いている人たちが道具にこだわるのは、頭の中の物語を効率よく小説の形にしたいからです。小説の形にして初めて人に伝えることができるので、その形にするまでの時間が短くなればなるほど嬉しいのです。
小説を書くのにまず必要なのは、小説の書き方を勉強することでも、小説を書くための道具を揃えることでもなく、物語を作ることです。あなたの頭の中にある素晴らしい物語こそ、小説を書くのに必要なものなのです。
小説を書きたい人を応援するブログ・のべかくについての概要です。小説を書いてみたいけど、なかなか踏み出せない。そんなあなたの後押しをするブログです。小説の技法などは伝えられませんが、小説を書きたい気持ちに寄り添うことはできます。