月の地名が中二病的でとても素敵なのを君は知っているか?
新月を除けば毎晩私たちに顔を見せてくれるお月様。あの月の地形にも名前が付けられています。その名前がなかなか厨二病的で、「嵐の大洋」とか「神酒の海」、「虹の入江」など、そのままSF小説に出てきそうな名前が並んでいました。
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新月を除けば毎晩私たちに顔を見せてくれるお月様。あの月の地形にも名前が付けられています。その名前がなかなか厨二病的で、「嵐の大洋」とか「神酒の海」、「虹の入江」など、そのままSF小説に出てきそうな名前が並んでいました。
あなたの周りにもいませんか?「そんなんだからダメなんだよ」とか「ダメじゃん」とか。「ダメ」という言葉自体はあまり聞きたいものではありませんが、その人がどうしてこの言葉を使おうと思ったのか、根底にある想いを汲み取ると、小説の登場人物として描きやすくなります。
ミステリアスで幻想的、どこか胸が締め付けられるような時間。それが黄昏時です。誰もが毎日黄昏時を経験しているので、この時間帯を舞台にした小説は、多くの人に共感してもらえる可能性を秘めています。もちろん、多くの人が魅せられて小説にしているので、ありふれたものになる危険もありますが、この時間の魅力をぜひ描けるようになりたいところ。
日常生活で使われる、10進数における数の数え方(命数法)を挙げ、それらが小説のタイトルに使われているかどうかを調査しました。使われていない数詞があれば小説のタイトルに盛り込もうという目論見も。また、各単位はどのようなスケールの量なのか例も挙げています。
ふと疑問に思ったことがあるのですが、人間性や人格の存在しない小説は小説として成立するのでしょうか? 動物や自然の振る舞いを人間であるかのように表現する擬人法がありますが、これを使っている時は、人間そのものが存在しなくとも、彼らに人間性を見ています。 この擬人法を廃した小説、つまり人間の心理的性質が存在しない小説を書くことは可能なのでしょうか。
夜の学校、といえば怖い話の宝庫。昼間はあんなに人がいるのに、夜になると誰もいなくなる、というギャップは子供達の想像力を刺激し、様々な噂話を生み出します。これらを踏まえ、小説にどう生かせるかを考えます。
嫌なことがあっても、小説のネタにしてしまう。 たったこれだけのことで心の平静を保つことができ、余裕を持つことができるのは素晴らしいですね。 まさに小説は私たちを救うのです。
机の前でウンウン唸って小説を書くのも楽しいですが、たまには散歩してみるのもオススメです。 カントやルソーといった偉人たちも散歩をして考えをまとめていたようですし、それに倣って散歩をしてみませんか?